一人暮らし貧乏OLゆきみの日記

高校卒業まで児童養護施設で育ちました。大学時代の500万円の借金(奨学金)返済中の24歳OLです。

架空ブログ騒動に物思う

 

 

昨日の記事から「ですます調」をやめてみた。

 

こっちの方が書いていてしっくりくるのでこれからはこの調子で行こうと思う。

 

 

 

さて、読んでくださっている方々にはどうでもいい宣言をしたところで、今日の本題に入る。

 

今のところ、このブログに訪れてくださる方のほとんどはブログ村経由だ。

 

だからご存知の方も多いかもしれないが、にほんブログ村 借金・借金苦ランキングでは最近架空ブログなるものの存在が話題になっている。

 

ウソの借金をでっち上げ、それをネタにブログを作り、アフィリエイトで稼いでいたらしい。

 

どうもその架空ブログとされたブログはランキングから姿を消した、つまりは逃げたようなので、本当に架空ブログだったと思われても仕方がない。

 

ここまで書いておいてなんだが、本当に架空かどうかなんて正直どうでも良い。

 

そのブログを読んだこともないし、興味もない。

 

ついでに言えば、その架空ブログを攻めたてているブログにも興味はない。

 

こんな感じの記事が注目記事の上位を占めている現状に、うんざりしている。

 

そして思うのは、私のブログというか、これまでの人生も架空だったらいいのにということだ。

 

 

 

別に私は自分が不幸だとは思わないが、私の歩んできた人生は決して平坦ではなく、手放しに幸せだとは言えない。

 

多くの人にとって当たり前のことが私にとっては当たり前ではなかった。

 

おそらくこれからもそういったことは多々あると思う。

 

できれば全部ウソだと言って欲しい。

 

何をもって普通というかは難しいところだが、ただただ普通の人生を送りたいと切に願う。

 

なんだか自分でもよくわからないところに着地してしまったが、架空ブログ騒動に嫌気がさしていたので、どうせなら自分もそれに乗っかってアクセスを稼いでやろうとゲスい気持ちでこの記事は書いた。

 

気分を害された方がいらっしゃったら、申し訳ない。