一人暮らし貧乏OLゆきみの日記

高校卒業まで児童養護施設で育ちました。大学時代の500万円の借金(奨学金)返済中の24歳OLです。

自己紹介 500万円の奨学金返済中の24歳OLです

 

 

はじめまして、ゆきみといいます。

 

私は小学2年生まで母と二人暮らしでした。

 

母はいわゆるシングルマザーで、父とは結婚もせず、一人で私のことを産み、育ててくれました。

 

父が誰なのか、生きているのかは聞いたこともなく今となっては全くわかりません。

 

母も私が小学2年生の時に病気で亡くなり、その後は児童養護施設に引き取られて高校卒業までをそこで過ごしました。

 

大学はなんとか国立大学に合格することができ、両親がいないということもあり、授業料全額免除を受けることができました。

 

それでも一人暮らしで生活費は必要になるので奨学金を借り、4年間で大学を卒業しました。

 

その後就職し、現在は社会人3年目で、一人暮らしをしつつ大学時代の奨学金約500万円を返済している途中です。

 

 

 

贅沢はできないですが、奨学金を返済しながらでも、一人で自立して生きていけるだけのお金を稼げている現状には、まあまあ満足しています。

 

そうは言っても、少しは贅沢もしたいという思いもあるので、何とか収入を増やしたり、節約して支出を減らしたりと余裕ある生活を目指して悪戦苦闘しています。

 

このブログでは、私の収入アップ方法や、節約方法などを含め、貧乏ながらも奨学金を返済しながら一人で生活している人間のリアルな日々を紹介することで、同じような境遇にある人の生活の質を上げるのに少しでも参考になればと思います。

 

なるべく頻繁に更新していきたいと思いますので、これからよろしくお願いします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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